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大信印刷株式会社様 リスロンS44 内覧会

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リスロンS44(LS-644+C+UV 四六全判インラインコーター付6色オフセット枚葉印刷機)
(今回の内覧会は、リスロンS44の他、小森機の設備を検討されているお客様に声を掛けさせていただいたものです。)
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2008年8月28日(木)、名神小牧インターから車で6分ほどのところに立地する大信印刷様の工場(愛知県小牧市)にて、昨年の秋に導入されたリスロンS44の内覧会を開催させていただきました。

大信印刷様のリスロンS44は、昨年のIGAS2007にて展示いたしました薄紙・厚紙兼用のUV対応機で、導入後はパッケージや薄紙の高付加価値印刷など数多くのお仕事に取り組まれ、戦略機としてフル活用されておられます。

当日午後に1回だけの内覧会でしたが、35社64名と大変多くの皆様にご参加いただきました。 プログラムは2部構成で、ホテルグランティア小牧にてセミナーを実施した後、大信印刷様の工場に移動していただき、実機見学を行いました。

セミナーは弊社名古屋支店課長の山本の司会進行で、まず初めに支店長の飯塚より開催の挨拶をさせていただきました。
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続きまして、大信印刷の江端社長様より「リスロンS44の導入とその効果」という内容で20分ほどご講演いただきました。
大信印刷様は「1951年に創業し、パッケージの企画・デザインから印刷・加工まで、すべての生産工程を社内一貫体制で行っています。設備している印刷機械は、4台ともすべて小森製です。今回はさらなる高品質印刷、高付加価値印刷を追究するために四六全判インラインコーター付6色にて、UV機を初めて導入しました。リスロンS44導入後の効果をメリットとデメリットとしてお話させていただきます。」
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●メリット
・厚紙から薄紙まで印刷可能(0.08-1.0mm)
・画面上のグラフや数値の表示により、短時間で安定した品質を確保可能
・Full-APC(全自動刷版交換装置)による版取付精度の向上と準備時間の短縮
・KHSによる素早い立ち上がりで、損紙を大幅に削減
・UV印刷による様々な高付加価値印刷が可能になり、差別化が図れた
・パウダー装置を付けていないので、油性インキ+水性ニスからUV印刷への切替が短時間で行える

●デメリット(印刷機ではなく、UV印刷の問題でもあると江端社長様より解説がありました)
・初期の受電設備投資大
・電気消費量増によるコストアップ
・機械、周辺機器などによる設置スペース大
・UV専用資材が必要で、油性よりもコスト大


そして、最後に、「皆様がこのリスロンS44を購入されるとライバルとなって大変であるが、良い機械は良いと思うので、じっくりご覧いただいきたい。とは言っても初期投資が高いので、もしそこまでは、という方がいらっしゃれば、一緒に仕事をしていきたいと思っています。」とお話しいただきました。
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それから約30分間にわたり、営業技術部の平田より、リスロンS44の市場背景を踏まえながら、その開発コンセプトとそれを実現するための各部装置の特徴やKHS-AIの機能などについて説明しました。四六全判の印刷物は薄紙(出版=書籍・雑誌、B全ポスター、包装紙)と厚紙(パッケージ=板紙、特殊原反等)に二極化しており、それぞれ求められるものが違っています。薄紙においては、高速安定性と切替時間の短縮化を、厚紙においては高付加価値印刷の対応をという2つのニーズを高い次元で融合したのが、今回ご紹介したリスロンS44です。

セミナー後、ホテルよりバスで大信印刷様の工場に移動しました。

工場での実演のポイントは、①リスロンS44の最新仕様、②Full-APC(ベンダーレス)、③薄紙・厚紙兼用UV印刷(高付加価値印刷)で、実機説明は営業技術部課長の中村が行いました。
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<実演の流れ>
薄紙から厚紙に切り替える実演の中で2つ絵柄を印刷しました。
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ジョブA(同じ絵柄で100枚の印刷×3種類)
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135kgのアートコート紙に第二東京タワーのポスターを印刷。
事前に機械に取り付けてられていた版で、4色印刷100枚。そのあと、4色印刷+全面クリアニス100枚。そして最後に4色+擬似エンボス印刷200枚を行いました。

次に以下の手順で切替をお見せしました。

リムービング(高速リムービングによりインキ皮膜を基準膜圧まで戻します)
→ブランケット自動洗浄(含浸布タイプのものを採用し、洗浄時間を短縮するとともに布の消費量を削減します)
→Full-APCによる版交換(4色を約3分、6色を約3分30秒という圧倒的に短い交換時間です)
→爪台上下装置(渡し胴の爪台を上下させることで紙厚の差による紙の歪みを抑え、幅広い紙厚の印刷に対応します)
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→プレインキング(次のジョブに合わせたインキ設定を行います)
ジョブB(同じ絵柄で100枚の印刷×2種類)
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360g/㎡のアストル-Tに小森の販促用パッケージ絵柄を印刷。
4色印刷+全面クリアニス200枚。そして4色+メジウムを使用した印刷200枚。

ジョブAとジョブBの切替中には、UV印刷でできるその他の高付加価値印刷物について、サンプルを用いながら説明しました。
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実演終了後は、お客様それぞれのご興味のある機械各部をご自由にご覧頂く時間をもうけ、オペレータ・営業により個別に詳細情報をご提供申し上げました。機械のステップに上がり、皆様、熱心に質問をされておられました。
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最後に名古屋支店課長の斉木により、お客様への御礼挨拶と本日リスロンS44をオペレートしていただいた藪係長様と三上オペレータ様に感謝の意を述べさせていただき、無事に終了となりました。
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お忙しい中、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 今後とも、小森コーポレーションをよろしくお願い申し上げます。

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September 24, 2008 12:29 PMに投稿されたエントリーのページです。

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