2010年6月23日~29日までの7日間、ブラジル・サンパウロのTransamerica Expo Centerにおいて、中南米最大の印刷関連機材展示会“ExpoPrint Latin America 2010”が開催されました。
ブラジルの印刷関連機材協会(AFEIGRAF)が主催するExpoPrintは、4年に1回開催され、今回2回目を迎えました。総展示面積は28,000㎡で、世界各国より215社が出展し、各社が最新の技術や製品を紹介しました。総来場者数は、ブラジルをはじめとして、他のラテンアメリカ諸国からの非常に多数の参加により、当初予測していた30,000人を上回り35,438人との主催者側の発表でした。
小森は、今回の展示会場の中でも最大クラスの1,350㎡のブースを構えた現地代理店Gutenberg社との協賛で出展いたしました。 『Kando: Beyond Expectations』の企業スローガンのもと、『KOMORI SOLUTIONS』をメインテーマに掲げ、4台の出展機によるデモやブース内に設けたオフ輪、シャンボン、DoNetの3つの展示ゾーンを通して、お客様のさまざまな要望を満たすための最新技術をはじめ、その優れた性能をご紹介いたしました。デモは会期中毎日、出展各機2回、合計8回行い、連日多数のお客様にお立ち寄りいただき大盛況でした。応接エリアには、ご来場いただいたお客様に日本の雰囲気を味わっていただくためにささやかな日本庭園を設けました。
<出展機>
■LITHRONE S40P 8色菊全判反転機構付オフセット枚葉印刷機(LS-840P)
■LITHRONE S40P 8色コーター付き菊全判反転機構付オフセット枚葉印刷機(LS-840P+C)
■LITHRONE S29 5色コーター付H-UVシステム搭載菊半裁寸延オフセット枚葉印刷機(LS-529+C+H-UV)
■ENTHRONE 29 5色菊半裁寸延オフセット枚葉印刷機(E-529)
出展機の中でも、H-UVシステムを搭載したLITHRONE S29とENTHRONE 29は、中南米市場において今回が初のお披露目となりました。
LITHRONE S29のデモではハイブリッドUVシステムによる「高品質印刷」、「短納期対応」、「パウダーレス」、「生産性向上」の効果をご覧いただきました。
ENTHRONE 29のデモでは、薄紙印刷(0.12mm)と厚紙印刷(0.46mm)との短時間での切替をご覧いただきました。
中南米では既に実績のあるLITHRONE S40Pを2台出展しましたが、1台は片面印刷で、6色+コーターの実演を、もう1台は4色の両面印刷実演を、それぞれ1回のジョブチェンジを含めて行いました。
各機による実演は、ご覧戴いたお客様に大変興味を持っていただきました。
展示会4日目の6月26日午後6時より、“Latin American Party”が開催されました。パーティーでは、サンバダンス等の余興で大変盛り上がり、弊社スタッフ、各国の代理店とお客様との親交を深めることができました。
大変多くの皆様に小森ブースにお立ち寄りいただき、出展社の中でも最も盛況なブースの1つとなりました。世界的にも印刷業界はまだまだ厳しい状況下ではございましたが、弊社は予想を上回る成果を上げることができましたこと、お礼申し上げます。
次回、2014年のExpoPrintで皆様に再度お会いできるのを楽しみにしております。




