主催: 東北地区印刷協議会(青森、岩手、秋田、山形、福島、宮城県印刷工業組合)、SOPTECとうほく2011実行委員会
主管: 宮城県印刷工業組合
協賛: 日本グラフィックサービス工業会宮城県支部、宮城県製本工業組合、東北グラフィックコミュニケーションズ工業組合、宮城県印刷工業組合青年会、仙台刷親会、日本印刷新聞社、印刷出版研究所、新聞之新聞社、印刷時報、 印刷之世界社、ニュープリンティング
後援: 東北経済産業局、宮城県、仙台市、仙台商工会議所、宮城県中小企業団体中央会、全日本印刷工業組合連合会、宮城県印刷・関連業連絡協議会
会期: 2011年7月8日(金)~9日(土)/2日間
会場: 仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」
規模: 出展社数43社/54小間
基本コンセプト: 「印刷産業、地域復興・活性を目指すソリューションへの道」
(詳細につきましては以下のURLの公式サイトにリンクしている公式ガイドブックをご覧ください。http://www.miyagi-pia.or.jp/soptec/index.html )

東北地区印刷協議会およびSOPTECとうほく実行委員会が主催する、東北地区最大の印刷総合イベント「SOPTECとうほく 2011」が、7月8日・9日の2日間、仙台卸商センター 産業見本市会館「サンフェスタ」において開催されました。「印刷産業、地域復興・活性を目指すソリューションへの道」を基本コンセプトに、印刷産業による地域復興・活性化を目指し開催された今回は、出展社数43社、54小間と昨年を上回る規模で行われ、主催者側発表による2日間の来場者数は延べ6,110名と盛況を呈しました。
開催初日の午前9時30分より会場ロビーにおいて、オープニングセレモニーが行われ、冒頭に主催者を代表して今野敦之実行委員長よりご挨拶がありました。『この東日本大震災を境に日本経済も、政治も変わると思います。印刷業界も変わり、私たちのビジネスのあり方も変わってしまうでしょう。今年のSOPTECのテーマは、「印刷産業、地域復興・活性を目指すソリューションへの道」です。わずか2日間の開催ですが、来場者の皆さんが明日のビジネスのヒントを見つけていただきたい。』
続いて、全日本印刷工業組合連合会の水上会長が、『全国6,000社を超える仲間が東北を応援している。』という励ましの言葉に始まり、『経済体系が変化していく中、印刷業界もクリエイティブで柔軟な思考と行動により、従来の価値観や経済体系を打ち破っていかなければならない。今回のSOPTECを新しい創造性の爆発の起点にしてもらいたい。』と述べられました。
セレモニーでは、弊社社長の小森が印刷機材団体協議会および日本印刷産業機械工業会の会長として出席し、『我々機械メーカーも一緒にこの難局を乗り切っていきたい。』と述べ、東北地区印刷協議会の今野会長へ義捐金を手渡しました。
引き続き、ご来賓のご挨拶とテープカットが行われSOPTECが開幕しました。
今回のSOPTECでは、展示ゾーンとソリューションセミナー会場が設置されました。 展示ゾーンでは、印刷企業と関連メーカーが出展し、システム・ソフトのプレゼンテーション、印刷コラボレーション、印刷付帯サービスなど様々な提案が繰り広げられました。
ソリューションセミナーでは、計22講座が開かれ、経営・技術の両面からビジネス変革のための情報が提供され、1,000名を超える聴講者が集まりました(詳細については、公式ガイドブックをご参照ください)。
KOMORIブースでは、印刷機械の展示は行わず、二つのゾーンを設けました。 一つ目のゾーンは、KOMORIサービスが提案するサービスサポートとして、レトロフィット商品をはじめ各種商品の実物展示やパネル展示を行い、ご来場いただいたお客様に担当より詳しくご紹介させていただきました。
LED自然光照明
先進のLEDランプを色見台に使用することで、自然光に近い理想的な環境で印刷物の最終確認が可能になります。
CFカードアダプタ(コンピュータフラッシュカードアダプタ)
磁気カードリーダ/ライタ・フロッピーディスクドライブに替わる新たなデータ記録装置で、従来使用していた記録装置の製造中止やメディア困難な状況に左右されることなく、既設印刷機でデータが運用できます。
異常振動監視装置
実際に地震が発生して、装置が震度5強の揺れを感知した場合、アラームとランプが作動し、印刷機を強制停止します。
EDモーター
EDモーターシステムは、超効率と小型化を実現した、環境にやさしいドライブシステムです。ISOの消費電力削減活動にも貢献できます。
電力監視システム
あらゆる場所の電力消費量を一元管理して可視化するシステムです。消費電力の監視・管理が出来ることで、負荷の分散、複数台による時差稼動等の検討が可能となります。
デジニップ
インキローラーや給水ローラーのニップ幅を数値管理するためのデジタル測定器です。デジニップで定期的にニップの数理管理を行うことにより、印刷の標準化、生産性の向上、損紙削減などに貢献します。
デジブラン
ブランケットの胴仕立て量を数値管理するためのデジタル測定器です。デジブランで定期的にチェックすることで、印刷トラブルを未然に防げるだけでなく、ブランケットの交換時期の数値管理にも利用できます。
KPM(小森式予防保全)
セミナー・勉強会、簡易機械診断、年次点検、各種サポートとして、自主保全サポート、中間設備計画の作成サポート等を行います。※パネル展示でご紹介いたしました。 ブース内では、吸いゴムの現地即売会も行いました。
二つ目のゾーンでは、H-UVを搭載した枚葉オフセット印刷機をご導入いただいたお客様5社によるインタビュー映像を上映し、導入に至った経緯や、ご評価、稼動状況など率直なご意見を導入事例としてご紹介いたしました。その他にH-UV印刷によるさまざまな原反や仕様の印刷サンプルを展示し、担当よりH-UVの効果についてご説明させていただきました。
出展社企画ソリューションセミナーでは、小森コーポレーションは会期2日目(9日)の午後2時30分より午後5時まで、第1部と第2部の二部構成でセミナーを実施いたしました。
第1部は、「実践・印刷機械の予防保全」をテーマに、サービス技術本部 KPM推進担当 川名茂樹が講師を務めました。明日からできる5S の実践講義、予防保全の最新成功事例紹介、けが事故防止安全対策のルール事例などについてお話させていただきました。
第2部は、「省電力・省エネルギーの提案」をテーマに、サービス本部 電気課課長 松川良平が講師を務めました。安定操業、環境対策、エネルギーコスト削減の具体的事例などについてお話いたしました。約60名と多くの方が受講され、セミナーに対する関心の高さが伺えました。
この度は2日間にわたり、KOMORIブースに多数お立ち寄りいただき誠にありがとうございました。KOMORIはこれからもお客様のご期待にそえますように、常にお客様の立場から発想することに努め、さまざまなソリューションを提案・提供して参ります。今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
次回のSOPTECとうほく2012でも、皆様にお会いできることを楽しみにしております。


































